【自己紹介】美容業界38年 | コンプレックスとアレルギー体質が導いた『健康の入り口』


はじめまして。
クチコミだけでリピートの絶えないサロンを経営し、カラダの内側から”キレイ”を追求する石坂 道代(いしざか みちよ)です。


東京郊外・東大和市にハーブピーリングを取り入れたエステサロンを開業し、隠れ家的な立地でありながらも、内面のケアも重視したカウンセリング手法を大切にしています。
内側8割・外側2割の美容技術を提供。
おかげさまで東京郊外という環境ながら、23年間通い続ける顧客様も多くいらっしゃいます。


そんな私がnoteを通じて、「美容」「健康」そして「自分自身に出会うための入り口」としてブログを発信していこうと思い立ちました。
私の美容業界に携わる38年の実績から見えてきた「美容」と「健康」の在り方。
ここから発信する情報が、美容を通して活動する方々のヒントや心の支えになるような場所にしたいと思っております。

目次

美容は「健康の入り口」である

― なぜ今、美容家こそ体の仕組みを学ぶべきなのか


美容業界に入って38年。
これまで数えきれないほどのお客様の肌に触れてきました。
その中で、ずっと心のどこかで引っかかっていることがあります。
「美容=健康」だと、多くの人が思い込んでいる。
でも実際は、そうではないのです。


今日は少し長くなりますが、私が美容の仕事を通してたどり着いた本音を、正直に書いてみようと思います。


美容は二極化している

38年この業界を見てきて、はっきり感じることがあります。
今、美容は大きく二つのタイプに分かれています。

「外側だけ」の美容


ひとつは、「外側だけ」で完結させようとする美容。
新しい化粧品、新しい機械、新しいトレンド。
それ自体が悪いわけではありません。

私も現場でたくさんの技術や商品に助けられてきました。
ただ、それだけで「キレイになれる」と信じてしまうと、いつまでたっても根本は変わらないまま、次から次へと新しいものを追いかけ続けることになります。

「体の内側」まで見る美容


もうひとつは、「体の内側」までちゃんと見ていく美容。
血流、自律神経、ホルモン、栄養、腸、睡眠、心の状態——
肌はその人の「体全体の結果」として表れているだけ、という前提に立つやり方です。

正直に言うと、今の美容業界は圧倒的に前者、外側だけのアプローチに偏っています。
だからこそ、「頑張ってお手入れしているのに変わらない」と悩む人が、いつまでも減らないのだと思います。


美容=健康ではない、という事実

ここが今日、一番伝えたいことです。
美容と健康は、イコールではありません。
どれだけ高い化粧品を使っても、どれだけ丁寧な施術を受けても、 ストレスを抱えたまま、栄養が偏ったまま、睡眠不足のまま、自律神経が乱れたままだったら、 肌は本当の意味で整っていきません。

逆に言えば、美容は「健康であるかどうか」が、一番わかりやすく表に出てくる場所でもあります。
肌は、その人の内側で今何が起きているかを映し出す「鏡」のようなものです。
だから私は、美容を「見た目を整えるゴール」ではなく、
「自分の体の状態に気づく入り口」として捉えてほしいと思っています。

・肌が荒れている。
・くすんでいる。
・ハリがない。

それは単に「肌の問題」ではなく、体からの大事なサインかもしれない。
そこに気づけるかどうかで、その先の人生の質が大きく変わっていきます。

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美容家こそ、体の仕組みを学ばなければならない

これは、同じ美容の仕事をしている方たちにこそ伝えたいことです。
美容業界には、正直なところ、感覚的でわかりやすいけれど、科学的には不正確な言葉がたくさん根強く残っています。

「肌呼吸ができなくなる 」
「化粧品で肌に栄養を与える」
「真皮まで浸透する」

こうした言葉は、お客様に説明しやすいという理由で使われ続けてきました。
でも、本当に肌がどうやって作られているのか、体の内側とどうつながっているのかを理解していないと、 どこかで説明に無理が出てきますし、何より本当の意味でお客様の力にはなれません。



実際の肌は、基底層で生まれた細胞が約4〜6週間かけて生まれ変わる「ターンオーバー」という仕組みで作られています。
そしてこの仕組みは、脳が直接命令を出しているわけではなく、皮膚の中の局所的な情報伝達(カルシウム濃度の勾配や成長因子など)によって、自律的にコントロールされています。

ただし、脳と肌が無関係かというと、そうではありません。
ストレスがかかると自律神経を通じて血管が収縮し、肌への栄養・酸素供給が減る。 コルチゾール(ストレスホルモン)が増えると、皮脂バランスやバリア機能にも影響が出る。

つまり、肌そのものは体の内側の仕組みで作られていて、その進み方に「脳や心の状態」が大きく影響している、というのが正確な姿です。



こういう仕組みを知っているかどうかで、接客の言葉も、提案する施術も、伝えられる本質も、まるで変わってきます。


「なんとなく効きそう」で終わらせず、「なぜそうなるのか」まで語れる美容家でありたい。
それが、これからの時代に本当にお客様から信頼される美容家の条件だと、私は思っています。

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美容は、健康と自分自身に出会うための入り口


ここまで読んでくださった方に、あらためてお伝えしたいことがあります。
美容は、ゴールではありません。
「もっとキレイになりたい」という気持ちの先に、
「本当は自分の体と、どう向き合っていきたいか」という問いが必ず隠れています。


外側だけを追いかける美容から一歩踏み出して、 自分の体の仕組みに目を向けてみること。
それが、これからの美容と健康の当たり前になっていってほしい——
それが、38年この仕事を続けてきた私の、正直な願いです。


日本ツヤ肌美容研究所(ツヤ美研)では、こうした「体の仕組みから理解する美容」を、これからも発信し続けていきます。
美容を通して、健康にも、自分自身にも、深く出会っていく。
そんな仲間が増えていくことを、心から楽しみにしています。


定期的に情報を発信していきます!

今日は、ちょっと熱く美容についての私の思いを語ってしまいましたが(笑)、このような感じで美容のこと、業界のことについて定期的に発信して参ります。

毎週水曜日の朝6時半を目処に、有益な情報をお届けしていく予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちしていただければと思います。

また、美容業界38年の経験から、お聞きになりたいことや質問等ありましたら、どうぞコメントしてくださいね。
みなさんからの声が、美容業界を底上げする推進力となると信じ、私自身の励みにもなります。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

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